株式会社ヤマウラ
- 建設・不動産
- 駒ケ根市北町22-1
『街を造り、日常をつくる。』
信州・駒ヶ根市に本社を置き、建設事業とエンジニアリング事業の2本柱を強みに、地域の「ものづくり・まちづくり」に注力しています。
専門ブランドを立ち上げ、お客様の事業性確立に貢献
・建設事業部では、公共建築や民間のショッピングセンターや工場、医療福祉施設などの大型物件から、賃貸マンション、戸建て住宅まで、ゼネコンとして多様な顧客ニーズに対応。とくに近年は専門的知見や技術が必要な工場倉庫専門ブランド『イーファクト』や食品工場専門ブランド『オイシールド』などを立ち上げ、プロの技術者集団として、お客様の事業性の確立に貢献しています。
・エンジニアリング事業部は、高品質のオーダーメイド製品を提供
エンジニアリング事業部の強みはオーダーメイド。産業機器、橋梁などの鋼構造物、水処理機器、制御システム、小水力発電と、オーダーメイドで企画・設計から製作、メンテナンスまでを対応し、一貫体制によって短納期・高品質・低コストを実現。世界にひとつだけのものづくりに注力しています。
・いち早くICT・DXを推進し、お客様満足度を追求
いち早くICT(情報通信技術)やDXを推進。コンピューター上で3次元の完成イメージを提案できるBIMを設計から施工まで一貫して活用するなど最新技術を駆使し、高品質のものづくりを実現。他部門との連携による“総合力”で、お客様満足度の向上を追求しています。
事業内容 | 建設事業…建築・土木の企画・設計・施工、開発等 エンジニアリング事業…自動制御、情報通信、環境・エネルギーシステム、鋼構造、橋梁、機械システムの企画・設計・製作・工事等 首都圏事業…不動産売買・賃貸、宅地開発、分譲マンション |
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設立 | 昭和35年8月 |
代表者名 | 代表取締役社長 山浦 正貴 |
従業員数 | 378名 |
所在地 | 駒ケ根市北町22-1 |
資本金 | 28億8,849万円 |
売上高 | 279億7,500万円(2022年3月) |
国・県認定制度 |
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企業公式サイト | https://www.yamaura.co.jp/ |
関連サイト | https://www.yamaura.co.jp/ |
問い合わせ先 | 管理本部総務人事チーム (フリーダイヤル)0120-000533 recruit@yamaura.co.jp |
キラリと光るアピールポイント
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シェアNO.1・特化した技術
株式会社ヤマウラは、建築部門・土木部門・エンジニアリング事業部門・首都圏事業部門の4つの事業部門を基軸に、人と技術とノウハウを有機的に連携させる、「まちづくり」と「ものづくり」の総合企業として事業を進めています。またヤマウラでは、安心・安全・快適・健康などの社会のニーズや市場動向を把握し、多方面にわたる綿密な調査を行い、不動産ネットワークと当社の企業情報力をマッチングさせ、その地域に合わせた“最適なまちづくり”として地主と進出希望の企業へ提案。建物を建てるのではなく、「まちづくり」と「ものづくり」を通して自然環境にも配慮し、地域に暮らす皆様のニーズに応え、「住みよい」を創造していきます。
「ものづくり」から始まったヤマウラは、創業以来、創意工夫の精神、「技術」を継承し、新しい建設の世界を開拓し続けています。 -
社内制度や福利厚生がユニーク
・ヤマウラの教育システム
「入社3年で独り立ち」ができるように、集中して専門能力を伸ばせる環境づくりをしています。独自の教育ツールとして動画講座を構築。それぞれの業務に直結した内容で、上司による教え方の差もつきません。また、他部門のことも自由に学べるため、社内のことについては一通りの知識も身に付き、社内コミュニケーションにもとても役立っています。 -
地域に貢献
・本社、各事業所の周囲歩道は、朝に落ち葉掃きなどの清掃を行い、本社構内の一部には樹齢400年近い樫の木もある歩道と一体化したポケットパークを設置して地域の方の憩いの場とするなど、地域の環境美化に取り組んでいます。
・地域で地震や土砂崩れ、水害などの災害が発生した際、被害状況をドローンで上空から撮影し、その情報を駒ケ根市と共有する協定を締結しています。一刻も早い被害状況の把握などに貢献しています。
・冬期の除雪時には道路やお客様の駐車場の除雪を行います。その除雪で活躍するのが除雪用ショベルローダーです。当社では小型から大型まで約20台のショベルローダーを所有しており、地域の安全のため、深夜・早朝等に除雪をしています。
・社員もボランティア活動として、毎年春と秋の年2回、毎回80名前後の社員が献血をしています。
わが社の自慢
食事面から健康をサポート
自慢したいことはたくさんありますが、当社は、社員の安心と、働きやすい環境づくりは最優先としています。その一つとして、食事があります。本社の社員食堂では、栄養士の監修によるヘルシーなメニューを会社の補助により低価格で提供しています。昼食では「スマートミール」の認定を得て、栄養バランスの良いメニューを提供しており、「健康は食事から」をモットーに健康第一主義を啓蒙しています。また、本社食堂は、誰でも朝・昼・夕の3食とも利用できます。経済産業省の主催する「健康経営優良法人」には毎年認定されています。
こんな仕事をします!
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建築・土木系技術職
1.建築施工管理
大型公共施設、医療福祉施設・工場・オフィスビル・ショッピングセンター・マンション・住宅など様々な建築物件の施工管理(品質・安全・工程・原価の管理)をします。
2.土木施工管理
道路・橋梁・鋼構造物・河川・下水道などの様々な土木工事の施工管理(品質・安全・工程・原価の管理)をします。
3.建築設計(意匠・構造・設備)
医療福祉施設・工場・オフィスビル・ショッピングセンター・マンション・住宅等の設計(意匠・構造・設備)・工事監理をします。
4.BIM・CADオペレータ
設計部門のDXラボとして、BIMソフトによる設計図面・プレゼン資料の作成、新技術開発でのツール検証などをします。 -
機械・電気・情報技術系職
大型産業機器・環境保全機械・水管理設備等の機械設計、施工管理、水力発電・ダム・河川・道路など社会インフラシステム装置・配電盤などの電気設計・情報系設計、電気通信工事施工。
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企画営業
土地活用コンサルタント、店舗開発、住宅提案営業。
〇年後にはこうなっている?!
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1
入社1年目は、ビジネスマナーや社内ルールを学び、わからないことが多かった仕事が、先輩や同僚のサポートにより徐々にスキルが身に付き面白くなってきます。資格取得にもチェレンジし、キャリア形成が始まります。建築施工や設計に携わる人は二級建築士の取得者が多くいます。
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3
3年となると自分の仕事の領域が広がっています。当社の教育システム「ヤマウラアカデミー」の設定は、3年で独り立ちです。先輩の助手を務めながら任せられる仕事も増え、小規模案件を担当することで、更なる自身に繋がっていきます。コミュニケーションスキルも高まり、飛躍的に成長していきます。
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5
もはや会社の中核人材です。扱う案件も大きくなり、周りからの信頼度も一段と高まります。後輩への指導をはじめとしたマネジメントスキルスキルも身につけながら、リーダー的存在となっていきます。10年後に向けて専門力と応用力を一層深めていきます。