上田商工会議所
- 官公庁・公社・団体
- 上田市大手一丁目10番22号
地域の明日を創る 企業のベストパートナー
明治29年長野県内で最初に設立された商工会議所で、管内事業所約3,000会員で構成された地域経済団体です。中小企業の相談支援、中心市街地の賑わい創出事業、地域課題にむけた取り組み、経済活性化事業など 日々『地域貢献』につながる仕事をしています。
事業内容 | 中小企業の経営相談、融資あっせん、税務、創業等の相談支援や、まちなかの賑わい創出事業の企画、実施、販路開拓のための展示会・商談会の企画・運営、県内外の商工会議所との連携による観光振興事業の実施、地域イベントの企画運営、行政等への要望活動を行っています。 また、新型コロナウィルス対策として、関連機関と連携し地域企業の応援事業を展開しています。 |
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設立 | 明治29年5月28日 |
代表者名 | 会頭 堀内 健一 |
従業員数 | 26名(男:15名、女:11名) |
平均年齢 | 38.0歳(男:39.0歳、女:36.5歳) |
所在地 | 上田市大手一丁目10番22号 |
奨学金返還応援制度 | 上田市奨学金返還対象企業です。要件を満たす場合は、上田市から奨学金等の返還費用の補助を受けることができます。 |
企業公式サイト | http://www.ucci.or.jp/ |
関連サイト | https://www.ucci.or.jp/recruit/ (上田商工会議所採用情報) |
問い合わせ先 | 総務課 0268-22-4500 info@ucci.or.jp |
キラリと光るアピールポイント
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地域に貢献
上田商工会議所は、中小企業等民間の挑戦をサポートし、「最も身近な支援機関」として会員事業所に寄り添い、事業展開をしています。
コロナ禍では、飲食店等の売上に貢献できるよう、テイクアウト可能な店舗を取りまとめたサイトを立ち上げたり、デジタルチケットで買い物時に20%割引になる消費喚起事業を実施し、事業者支援を行いました。
わが社の自慢
長野県内で最初に設立された商工会議所
商工会議所は、長野県内に18ヶ所。その中で、上田商工会議所は、創立128周年(明治29年設立県下初)と最も歴史を刻んでいます。
令和6年7月に新一万円札の肖像になる渋沢栄一は、商工会議所の設立にかかわり、当所には渋沢翁が大正6年に揮毫した扁額が保管されています。渋沢翁の「逆境の時こそ 力を尽くす」の精神を大切に、地域の事業者に望まれる事業に取り組んでいます。
こんな仕事をします!
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事務
会議所事業の企画・運営、経理、広報事業、福利厚生事業、会館管理等に伴う事務。
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地域振興事業の運営、実施
中心市街地の賑わい創出のための事業、消費喚起事業、上田地域産業展の企画・運営、信州上田大花火大会・真田まつり・グルメイベント等の運営。
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相談事業のサポート
中小企業への経営指導、創業支援等に関する相談や国・県・市からの補助金に伴う支援事業のサポート。
〇年後にはこうなっている?!
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商工会議所には7つの部会があって、1年目から金融関係や士業の皆様の部会を担当し、研鑽を高めています。豊富な知識を持った方と接する機会が多く、学びの多い職場だと感じています。日々の業務としては、生命共済制度に関する事務、検定試験に関わる業務や各種証明書類の発給を中心に担当しています。まだまだ、仕事の時間配分がつかめず、締切が重なってしまう業務をどのようにスムーズに行えるかが課題で、自分なりに工夫をして成長していきたいです。
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日々の業務では、会員事業所に関わる手続きや請求業務、名簿の作成、会館管理に係る事務全般を担当しています。広報事業についても編集委員の一員として、メールマガジンの配信を中心になって進め、令和5年10月から配信を始めることができました。担当しているは商業部会で、グルメイベントや謎解きイベントを企画・運営し、まちなかの賑わい創出に関する事業に携わっています。3年目になるとできる業務も増え、頼りにされているという実感も沸いてきて、やりがいを感じています。
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6
経営指導員として、補助金申請、施策情報の提供、税務等各種相談に対応しています。コロナ禍では、国、県等から事業所向けに各種給付金や補助金等の措置がありましたが、商工会議所では申請の支援や情報提供を担当しました。苦しい環境にある事業所の支援に関われたことにやりがいを感じました。現在、中心市街地の活性化にも関わっています。賑わいの創出は簡単な問題ではありませんが、日常的に賑わうまちなかにすべく、行政や商店街の方々と連携して商工会議所だからできる活動をしていきたいです。