株式会社サンコー
- メーカー/機械・精密機器・輸送機器
- 塩尻市広丘野村959
ゼロから始める、クルマづくりの冒険。挑戦と成長をあなたと共に!
- Sub:塩尻市から世界へ -
私たちは、自動車やデジタルカメラをはじめとする様々な製品の内部で活躍する精密部品を、世界中に供給しているものづくりメーカーです。ミクロン単位の精度が求められるこれらの部品を大量生産するために不可欠なのが「金型」です。当社では、この金型の設計・製造から、その金型を用いた精密部品の製造までを一貫して自社で行っています。
皆様が普段お使いの自動車にも、当社の部品が数多く搭載されています。中には、エアバッグなどの安全に関わる重要な部品も含まれており、目に見えない場所から皆様の安全と快適な生活を支えています。高度な技術と品質へのこだわりが、世界のものづくりを支えている。それが、私たちの誇りです。
事業内容 | 当社は、自動車安全装置(エアバッグ、シートベルトなど)やデジタル家電をはじめとする幅広い製品に用いられる、プレス製品、プラスチック製品、および組立加工技術を基盤とした部品の設計・開発・製造・販売を行っております。 |
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設立 | 1963年 |
代表者名 | 代表取締役社長 竹村 潔 |
従業員数 | 365名(男:322名、女:43名) |
平均年齢 | 44歳(男:45歳、女:38歳) |
所在地 | 塩尻市広丘野村959 |
資本金 | 37億7911万円 |
売上高 | 169億3,600万円(2024年3月期) |
国・県認定制度 |
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企業公式サイト | https://www.sko.co.jp/ |
関連サイト | https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp57568/outline.html (2026マイナビ) |
問い合わせ先 | 総務人事部人事課 0263-52-9684 saiyo@sko.co.jp |
キラリと光るアピールポイント
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グローバル展開
2011年、当社はグローバル展開の第一歩としてタイに進出し、「THAI SANKO」を設立いたしました。タイ工場では、高度な技術と日本の品質管理基準を徹底することで、高品質な製品を生産しています。これらの製品はタイ国内はもとより、マレーシアをはじめとする東南アジア各国の主要メーカーに供給されており、地域のものづくりを支える重要な役割を担っています。
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地域に貢献
株式会社サンコーは、スポーツ・文化事業への支援を通じて、地域社会の活性化に貢献しています。
その中心となるのが、地元スポーツチームへの支援です。当社はオフィシャルスポンサーとして、日本プロサッカーリーグ「松本山雅FC」、プロ野球独立リーグ「信濃グランセローズ」を応援しています。これらのチームへの支援を通じて、地域スポーツの振興に寄与し、ひいては地域の活性化に繋がることを願っています。地域の皆様、サポーターの皆様と共に、社員一同全力で応援してまいります。
また、地域の子どもたちの育成にも力を入れています。小坂田公園のネーミングライツを取得し、『サンコー・グリーン・フィールド』として、子どもたちがスポーツを通じて成長できる環境を提供しています。この命名には、「松本山雅FCの選手の活躍と、スポーツを通した子どもたちの成長に少しでも役立ちたい」という当社の願いが込められています。サンコー・グリーン・フィールドが、地域の子どもたちの健やかな成長を育む場となるよう、今後の発展に尽力してまいります。
こんな仕事をします!
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技術職(金型設計 / 金型製造)
技術部では、主にプレス・プラスチック成形用の金型を設計・製作しています。金型とは、自動車部品や家電製品など、私たちの身の回りにある様々な製品を大量生産するために欠かせない「ものづくりの要」です。お客様からのご依頼に基づき、ミクロン単位の精度が求められる金型を、設計段階から完成まで一貫して手掛けるのが私たちの仕事です。
ゼロから形を生み出す創造性と、緻密な計算に基づいた高度な技術が求められるこの仕事は、まさに「ものづくりの原点」に携わっていると言えるでしょう。時には、複雑な形状や厳しい精度要求に苦労することもありますが、経験豊富な先輩たちのサポートや、部署を超えたチームワークで必ず乗り越えています。完成した金型から高品質な製品が次々と生まれてくるのを見る瞬間は、何物にも代えがたい達成感と喜びを与えてくれます。 -
技術職(生産技術)
私たちの仕事は、お客様に高品質な製品を安定してお届けするために、生産ライン全体の効率と品質を管理することです。具体的には、製品が滞りなく、かつ最高の品質で生産されるよう、機械設備のメンテナンスや調整、作業手順の最適化、そして生産状況のモニタリングなどを行っています。
生産ラインでは、日々様々な課題が発生します。例えば、機械の不具合による一時的な停止や、品質に影響を与える要因の発生などです。私たちはこれらの課題に迅速に対応し、原因を特定し、再発防止策を講じることで、生産ラインのスムーズな稼働を維持しています。
私たちの仕事は、縁の下の力持ちとして、高品質な製品づくりを支える重要な役割を担っています。生産効率の向上や品質改善に貢献できたとき、そして何よりもお客様に満足いただける製品を安定供給できたときに、大きなやりがいを感じます。
【対面】まるごと体験!サンコーの生産技術
工場見学と生産技術部の仕事体験をしていただき、生産技術部門の仕事の一連の流れ、面白さを1日でまるごと体験できるコースとなっております。
開催日程:2025年2月7日
内容
プログラム--------------------------------------
◆会社概要・生産技術部門の説明
◆工場見学「生産技術部による生産設備の自動化の事例を案内します」
◆ワーク1「3D CADを用いた治具設計体験」
◆社員のホンネが聞ける!?先輩社員とランチ座談会
◆ワーク2「治具の組立体験」
◆ワーク3「制御BOX配線体験」
◆ワーク4「制御BOXプログラミング体験」
【ココに注目!】-------------------------------
☆生産技術部の仕事の全体的なイメージがつかめる!
治具製作体験のワークを通じて、「設計→組立→配線→プログラミング」という生産技術部の仕事の一連の流れをつかめる内容となっております。一部分の工程しか行うのではなく、実際に装置が動くようになるまでの全部の作業を行うという生産技術部ならではの面白さも感じていただけます!
募集要項
開催日程 | 2025年2月7日 |
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開催場所 | サンコー堀金工場 |
募集人数 | 2人 |
応募資格、条件 | ・生産技術職職に興味関心がある方。 ・モノづくりが好きな方。 |
応募期間 | 随時 |
応募の流れ |
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報酬、交通費、宿泊補助の有無 | 交通費・昼食(打合せの上、実費を支給します) |
インターンシップ申込先 |
総務人事部人事課 TEL 0263-52-9684 saiyo@sko.co.jp |
【オンライン】発想をカタチに!開発体験
要素開発部の「プレス成形解析」の基本を学び、モノづくりの楽しさ、奥深さを知り、技術者に求められる様々な技能について考えていただきます。短時間でモノづくりの醍醐味を体験できるコースです。
開催日程:2025年2月12(水)
内容
プログラム------------------------------------
◆企業説明・要素開発部の紹介
◆プレス金型の基本構造の説明
◆ワーク「実践!寸法を満たした金属加工を行ってみよう!」
◆ワーク「プレス成型解析ソフトを用いて金属加工をシミュレーション!」
◆社員のホンネが聞ける!?先輩開発者との座談会
◆まとめ 一日の振り返り、フィードバック
【ココに注目!】------------------------------
☆モノづくりの楽しさがわかる!
寸法を満たした金属加工に挑戦していただき、材料の大きさや、押さえる力を少し調整するだけで、加工品の形状も変化するというモノづくりの奥深さが体験できます!
身に付くスキル
実践的なモノづくりのスキルを高められる!
募集要項
開催日程 | 2025年2月12(水) |
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開催場所 | オンライン(株式会社サンコー) |
募集人数 | 3人 |
応募資格、条件 | ・開発職に興味関心がある方。 ・モノづくりが好きな方。 ・モノづくりメーカーに興味がある方。 |
応募期間 | 随時 |
応募の流れ |
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報酬、交通費、宿泊補助の有無 | オンライン参加取りますので、支給はありません。 |
インターンシップ申込先 |
総務人事部人事課 TEL 0263-52-9684 saiyo@sko.co.jp |