長野県森林組合連合会
- 官公庁・公社・団体
- 長野市大字中御所字岡田30番地16
森林(もり)を守り 森林を活かす
私たちは 森林の守り手です
森林づくりは、半世紀から1世紀以上の年月と労力を必要とします。
林道・作業道の開設に始まり、地拵(じごしらえ)、植付、下刈、雪起し、
枝打ち、除伐、間伐などの森林施業と、この間に発生する病虫獣害の防除、
自然災害からの復旧などのプロセスを経て、やっと一人前の森林が出来上がります。
長野県の森林所有者の大多数は、所有する森林面積が極めて小さいため、
森林組合を設立して森林の管理や木材販売を協同で行っています。
長野県森林組合連合会は、県内18の森林組合の経営指導にあたるほか、
県内5カ所に木材センターを開設し、県産木材の販売拠点として、物流・
情報・金融の面で重要な役割を担っています。
また、県内森林組合の運営について指導・助言等を行っています。
私たちは森林(もり)の守り手なのです。
事業内容 | 木材の販売・購買・測量設計・森林組合経営指導・森林保険 |
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設立 | 1942年 |
代表者名 | 藤原忠彦 |
従業員数 | 43名(男:34名、女:9名) |
平均年齢 | 45歳(男:46歳、女:44歳) |
所在地 | 長野市大字中御所字岡田30番地16 |
資本金 | 1億1,458万4,000円 |
売上高 | 34億円(2019年) |
企業公式サイト | http://www.naganomoriren.or.jp/ |
問い合わせ先 | 総務部 026-226-2504 soumu@naganomoriren.or.jp |
キラリと光るアピールポイント
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シェアNO.1・特化した技術
長野県素材生産量約50万m3のうち、約35万m3を取り扱っています。
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地域に貢献
県内5カ所に木材センターを開設し県内の木材の生産の流通拠点となっています。
地域の森林・林業の拠点となることで、森林整備を推進し、県民の安心安全な生活づくりに貢献しています。
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グローバル展開
長野県の特産樹種である「信州カラマツ・スギ・ひのき・アカマツ」の需要の高まりに応えるため、県内のみならず、全国の需要者へ供給する他、近年は海外への県産木材の供給も行っています。
わが社の自慢
私たち長野県森林組合連合会がめざすもの
長野県森林組合連合会は、地域の森林を協同の力で守り育て続ける県内18の森林組合の上部団体として、森林環境保全と林業の発展を通じて、地球温暖化防止へ貢献するとともに、水源の保全、国土の安全、健全な森林環境と良質の木材を国民に提供しながら、健康で安心、豊かな住生活を支えていく事を使命、誇りとしています。
こんな仕事をします!
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採用職種見込
長野県森林組合連合会が行う事業全般を行っていただく中で、将来の幹部となって長野県の森林・林業を担っていく人材を募集しています。