アルプラス株式会社
- メーカー/機械・精密機器・輸送機器
- 伊那市西箕輪7130-1
食品製造業の良きパートナーとして、顧客とともにサスティナブルな未来を実現します。
アルプラスは1979年に精密板金加工業として誕生。その後食品製造装置の分野へ進出し、東証プライム市場上場フルサト・マルカホールディングス株式会社の関連子会社として成長を続けています。国内外の幅広いお客様に安心、安全な食品加工機械を提供するだけでなく、食品製造現場の作業の効率化、自動化を軸にお客様の現場の課題解決に取り組んでいます。
事業内容 | ・食品加工機械の製造・販売・メンテナンス ・精密板金加工 ・洋菓子小売店舗運営 |
---|---|
設立 | 1979年4月 |
代表者名 | 代表取締役社長 後呂 康輔 |
従業員数 | 64名(男:47名、女:17名) |
平均年齢 | 44.64歳 |
所在地 | 伊那市西箕輪7130-1 |
資本金 | 2億3,550万円 |
売上高 | 11億円 |
国・県認定制度 | |
企業公式サイト | https://www.arplus.co.jp/ |
問い合わせ先 | 企画部 0265-71-7172(内線5) toguma@arplus.co.jp |
キラリと光るアピールポイント
-
シェアNO.1・特化した技術
サンドイッチやケーキなど誰もが一度は食べたことある食品。当社では、そのような食品を「切る」ことに特化した機械を作っています。大手コンビニ、お菓子屋さんのベンダー様が主なお客様です。精密板金で培った技術を生かし、食品製造現場の作業効率化、省力化の為に、日々製品開発を続けています。
-
グローバル展開
自社製品は日本のみならず、中国、ベトナム等アジア圏の多くのお客様にご使用いただいています。親会社のネットワークを生かし、今後さらに海外展開を加速させて行きます。また、インドネシアの子会社と連携して製品を製造していたり、ヨーロッパ大手のメーカーとノンフロン冷凍機の日本初の代理店契約を締結したりするなど、海外とのやり取りを日常的に行っています。
こんな仕事をします!
-
自社製品の設計・加工・組立
自社製品は設計から組立までを一貫して行います。システムの設計、部品の加工、品質管理等仕事の種類は様々です。お客様のところへ訪問してご要望を伺ったり、テストカットをしたり、メンテナンスをすることもあります。機械はもちろん、顧客接点の技術も磨くことができます。
-
購買・資材調達
製品を製造するための資材の仕入れを行います。必要な時に必要なものを必要な量だけ仕入れるという、製造業にとって要となる業務です。発注書等を作成する事務能力だけではなく、仕入先と価格・納期を交渉する交渉力や、社員とのコミュニケーション能力、在庫を適切に管理する管理能力などが身につきます。
-
精密板金加工
様々な金属を、お客様の要望に合わせて延ばしたり曲げたり磨いたりする加工を行います。「アルプラスの板金加工は丁寧だね」と高評価をいただいています。機械の外観の美しさ、部品の組立の組立のしやすさは鈑金の技術にかかっています。コツコツと技術を培いたい方にお勧めです。