株式会社一之瀬製作所
- メーカー/機械・精密機器・輸送機器
- 松本市島内小宮510
信州松本から、世界のモノづくりをお手伝い。
当社は世界中で必要とされる、ハイテク機器製造に使われる生産機械の心臓部品をつくっています。
超高精度が要求される部品が殆どのため、検証には高精度画像測定器のほか三次元測定器や走査電子顕微鏡などを使います。
また、当社には「チャレンジアート」大好き社員が多く、時間を工面しては担当する製造機械を使い、「アルミ塊から削り出した馬」や「極細ワイヤー溶接による蜘蛛の巣」、「鶏卵の殻への切削アート」ほか多数、仲間と芸術作品づくりを楽しみつつ技術を磨いています。
出来上がった作品は会社説明会等で展示し、ご来場の皆様から好評を頂いています。
事業内容 | 主力業務は精密部機械加工ですが、数多くの開発実験、試作、技術提案も手掛けています。 具体的には、ハイテク製品の生産機械に必要な、微細かつ超精密な「特殊部品」などをつくっています。 このため、最新鋭の工作機械による精密加工と併せ、走査電子顕微鏡等を使用した揺るぎない検証が不可欠であり、結果、あらゆる素材を対象にした高品質な製品の提供を実現しています。 |
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設立 | 1987年 |
代表者名 | 代表取締役 一之瀬 龍太 |
従業員数 | 43名(男:32名、女:11名) |
平均年齢 | 41.8歳 |
所在地 | 松本市島内小宮510 |
資本金 | 1,000万円 |
売上高 | 5億4千万円 |
国・県認定制度 |
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企業公式サイト | https://ichinose-seisakujo.bsj.jp |
問い合わせ先 | 総務課 0263-47-5523 |
キラリと光るアピールポイント
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シェアNO.1・特化した技術
当社は、超微細加工技術を始め、幾多の電子顕微鏡下レベルの超高精度加工技術を有しています。
私共の製品は、世界中で、需要が高まるハイテク製品を生み出す機械に必要な、微細かつ超精密な「特殊部品」等が中心です。
加えて、当社は海外への技術移転が困難な製品にも深く関わっていることから、サプライチェーン上の重要な役割を担っていると自負しています。 -
地域に貢献
地域の高齢化が進む中、近隣道路の雪かきや介護施設等への古紙やペットボトルキャップの寄贈を継続しています。
また災害時には、消防当局等の支障にならない範囲で、地域高齢者の退避支援を社内防災計画に組み込んでいます。
こんな仕事をします!
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技術製造職
・精密工作機械のプログラム入力と機械操作業務
・高精度測定機器の操作と検証業務
・治具等調製業務
〇年後にはこうなっている?!
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1
周囲の先輩のサポートの下、担当業務をきちんと理解し実行できる。
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5
担当業務に関する知識を深めるために、自己啓発を欠かさない。また、指示されたことだけでなく自ら考えて行動できる。
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10
加工技術や関連知識のエキスパートになり、業務効率化の提案ができる。また、総指導者として後輩の育成に携わる。