芹田東部こども園
- サービス/教育・学習支援
- 長野市大字稲葉2166番地2
コンビニではなく、駄菓子屋であれ
5歳児が一人でお店に行き、1万円札で支払ったと仮定します。
コンビニでは普通に受け取って商品を渡して終わりです。おとなも子どもも、マニュアル通りの同じ対応です。便利だけれど、情がない。
一方、駄菓子屋では、きっと「どうしたの?何でこんなに持ってるの?」と聞かれます。ひょっとして保護者が病気?事故?心配して尋ねずにはいられません。事情を聴いて安心できたら、「ごめんね、変なこと聞いちゃって。これ、おばちゃんからのプレゼント」とおまけを一つ戴けるかも。相手を思いやる心があふれています。
目の前の業務をただこなすのではなく、「人が人を育てる場」「人が人に育てられる場」を忘れずに、あたたかな心で保育に向き合ってほしいと思います。
芹田東部こども園は、地域一番の「こども・縁」を目指しています。
事業内容 | 幼保連携型認定こども園です |
---|---|
設立 | 1954年 |
代表者名 | 理事長 篠原昌幸 |
従業員数 | 23名(男:1名、女:22名) |
平均年齢 | 31歳(男:56歳、女:30歳) |
所在地 | 長野市大字稲葉2166番地2 |
奨学金返還応援制度 | 従業員の奨学金返済に対して、一人あたり年額20万円を上限として補助します。ただし、年度毎に3名までとします。 |
企業公式サイト | https://serita-tobu.com/ |
問い合わせ先 | 園長 026-226-8332 serita-toubu@ac.wakwak.com |
キラリと光るアピールポイント
-
若手・女性活躍中
「失敗は栄養です」
社会人0歳児は失敗して当たり前!
失敗こそ財産なのです。
わが社の自慢
「遇えてよかったね」と歓びあえる保育が、あなたを待っています。
【教育・保育理念】
〇認め合いの保育
日々確実に成長を続けている子どもたちの未来の可能性を信じ、その成長段階の一つずつを認め、さらに保育者として又親として子等からも互いに認められ合う喜びの保育を具現する。
こんな仕事をします!
-
保育教諭
「ふしぎだなぁ。どうして?」子ども達のつぶやきや表情を通して意欲・関心をキャッチし、「やってみようよ」と新しい活動をうながし、「できた!!」と一緒に喜びあう。こども園での仕事は、毎日新しい発見と出遇いに満ち満ちています。
夢だった保育者になったら、その先はどんな人になっていきたいですか?特技や専門性を活かし、目標とやりがいを持って働いてほしいから、みんなが無理なくステップアップしていけるしくみを整えています。
〇年後にはこうなっている?!
-
3
【クラス担任】
~失敗も成功もすべてがあなたの栄養です~
日々の活動や行事で達成感を感じたり、壁にぶつかることが多々あるでしょう。でもそれは先輩方も同じ。たくさんの失敗を経験することがあなたの財産になります。周囲のアドバイスで、自然と壁を乗り越えていけるますよ。園ではジョブ・ローテーションで各年齢のクラスを経験できるため、たくさんのことを吸収することができます。 -
5
【保育リーダー】
~今までの経験が自信になる!よりよい保育を、研究中~
今までの経験が職場で活かせるようになり、保育教諭としての自信がついてきます。また後輩を指導し、成長を見守る立場となり、仕事の幅と共に専門分野への視野も広がります。 -
10
【主幹保育教諭/副主幹保育教諭】
~私にできることって何だろう?チームを引っ張る存在へステップアップ~
教育・保育の方針や先生たちの育成を任せられるようになります。今までよりも、より広い視野から保育を考える存在に成長します。