木下建工株式会社
- 建設・不動産
- 佐久市下小田切293-5
【社員の半数は35歳以下!】つくりっぱなしの社会を変えよう、私たちと一緒に。インフラや建物の長寿命化専門企業で、一緒に働いてくれる仲間を募集中!
木下建工は、災害緊急対応のため、建設事務所からの要請を受け創業された会社です。
15年以上前より、構造物・建築物の長寿命化に取り組んでおり、 技術・ノウハウを蓄積してきました。
クローズアップ現代でも放送された当社の工事で、より良い未来をつくる、この変革に加わってくれる仲間を募っています。
事業内容 | 木下建工は、「構造物・建築物の長寿命化を通じ、循環型社会を実現する」をミッションとする総合建設業です。 主として橋梁、トンネル等コンクリート構造物の補修補強を行う「保全事業」、災害復旧やインフラの新設リプレースを担う「土木事業」、建物のリノベーションや建築設備工事を担う「建築事業」、インフラ補修補強調査設計を担う「コンサルディング事業」を営んでいます。 |
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設立 | 1968年12月27日(木下建工株式会社として) |
代表者名 | 代表取締役 木下 修 |
従業員数 | 49名 |
平均年齢 | 35歳 |
所在地 | 佐久市下小田切293-5 |
資本金 | 2000万円 |
売上高 | 12億4500万円(2017.6) |
国・県認定制度 |
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奨学金返還応援制度 | 長野県奨学金返還支援制度活用企業(制度について詳しくはこちら) 対象従業員が、日本学生支援機構に返還すべき奨学金の一部を会社が従業員に代わり直接返還する制度。1回の返還額の上限:2万円、年間上限:20万円、通算60回を限度とする。 その他詳細は規程による。 (2023年4月1日開始) |
企業公式サイト | https://k-kenkou.co.jp |
関連サイト | https://business.nikkei.com/atcl/opinion/15/194452/122500224/ (日経ビジネスに掲載されました!) |
問い合わせ先 | 総務部 採用担当チーム 0267-82-2213 recruit@k-kenkou.co.jp |
キラリと光るアピールポイント
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シェアNO.1・特化した技術
「作りっぱなし」の社会を変えよう、私たちと一緒に。
木下建工は循環型社会の実現をミッションに掲げ、社会に先駆けてコンクリート構造物の保全や建築物のリノベーションを手がけてきました。
近年日本でも、既存のインフラをいかに長く使い続けるかが社会の命題となりつつあり、橋梁の耐震補強や落橋防止、トンネルの補強工事、各種施設の耐震補強等、インフラの長寿命化を図る当社の需要は一歩一歩拡大しています。
今後は高度成長期に建設されて50年以上経過するインフラが多くなるので、さらに仕事は増えるでしょう。その分、将来的にコンペティターが増える可能性はありますが、当社はこれまでの実績が多く、また直営施工力を持っており、様々な特許使用権を抑え研究に取り組んでいます。
そのため、お引き合いやメディア等の露出も増えましたが、これにおごることなく今後も循環型社会の実現のため、多数の技術者と直営技能スタッフが研究開発、技術伝承、施工力の研鑽に取り組んでいきます。 -
地域に貢献
地域災害への即応が私たちの原点。
私たちの創業は、1949年に関東地方を襲ったキティ台風により、南佐久地方が壊滅的な被害を受けたことに始まります。
当時の建設事務所からの要請に応じ、木下建設株式会社(飯田市)から木下三朗を始めとする技術者が復旧工事にあたり、2年後の1951年に出先機関を開設。1968年に独立しました。
こうした成り立ちと、長野県という急峻な地形、四季の厳しい環境条件で歴史を重ね直営施工力を磨きました。
現在でも技術者だけでなく、高いレベルの技能スタッフ(職人)をグループ全体で直接雇用し、多くの案件を当社内で施工しています。
この施工と監理を垂直統合した内製化モデルこそが、工場で作ってきたものを並べるだけとは違う、現地現場の状況に合わせて工法を選定し高いレベルで施工する必要がある「構造物・建築物の長寿命化」を支えています。 -
若手・女性活躍中
安心して働き続け、成長できる環境を作っています。
木下建工ではこの3年間、新入社員の離職率は0%です。アットホームで働きやすい環境をつくっています。
休日休暇も完全週休2日制(土日)に加え、夏季冬期休業、指定有給日制度を導入しており消化率も高いです。
入社後は社員のスキルアップを最大限に支援し、取得費用の負担はもちろんですが、取得後も一時金だけではなく最大年間72万円の資格手当がつきます。
また私たちは社員の成長こそが会社の成長につながると信じています。ひとりあたり年間7回以上もの研修、資格取得のための講習を受講しています。
「保全」「土木」「建築」の3事業部はそれぞれが高い専門性を持って仕事をしていますが、事業部間の隔たりはなく、専門知識の情報提供や、一つの案件を強調して施工するなど共に助け合う環境があります。未経験でも安心して下さい。
わが社の自慢
独自の育成手法
「世界のどこでも通用するスキルを身に着けたい」「現場監督として活躍したい」という夢を実現しませんか。当社では新卒の若者が一歩ずつステップアップし、文系でも公共事業の監督をしています。
独自の育成制度であなたの夢を後押しします。社内の雰囲気も面倒
見のいい若い社員が多いので、わからないことは聞けるし、図面の
見方から教わることができます。
日本はインフラの更新時期を迎えていますが、現場を管理できる
人材が不足します。今後の人生の為にここで挑戦してみませんか。
もちろん働く環境もいいです!自分の裁量で仕事を進め、完全週休
2日で福利厚生多数、残業も平均6時間程度と少ない仕事です。
こんな仕事をします!
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【総合職】長寿命化施工プロジェクトの施工管理(インフラ再生技術者)【転勤無し】
●施工管理のイメージ
プロジェクトの責任者として、活躍していただきます。
・施工計画の立案
・工事現場の管理工事関係書類の作成
・工事現場の監督・指示
などを行い、工事がスムーズに進むように調整をしていきます。
(映画製作でいうと、監督のような仕事です)
入社1・2年目は、先輩とOJTに加え研修で施工管理業務の一連の流れを学んでいただきます。
まずは施工管理技士の国家資格取得を目指します。
そのほか以下業務もあります。
・長寿命化施工に関係する調査測定、試験
・長寿命化施工に関係する研究開発
・情報技術(ICT)を活用した施工管理、測量、その他業務改善
※勤務地は本社および概ね長野県内の現場となります。転勤無し。
役職としてはサブリーダー、チームリーダー、事業部長、役員と進みます。
若い人のアイデアを積極的に採用しますので、経営に携わっていただき、会社経営方針の立案と実行をお願いします。
技術者が主役の会社です。 -
【技能職】需要が増えるインフラ再生現場の技能スタッフ(職人)を募集!【職長候補】
需要が増えるインフラ再生現場の技能スタッフ(職人)です。
橋・トンネル・水路を長く使えるよう直す仕事です。
AIによって人間の仕事が減っていく中、現地現場の状況、工法、数量がいつも異なる特殊な専門工事の技能職は、長期的にみて人間にしかできない仕事の有力な一つであると私たちは考えています。
弊社は成り立ちから技術者と職人が主役の会社ですので、技能スタッフでも完全週休2日制(土日)です。もちろん難しい専門工事が多いので、時には土曜日に仕事をすることもありますが、その際はきちんと代休を取っ足り休日出勤手当を加算しています。
技能スタッフとして一緒に働いてくださる仲間を待っています。
〇年後にはこうなっている?!
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1
入社3か月間、研修として様々な部門の実際の現場をローテーション。
その後、技術者として先輩の担当する現場に常駐しサポートします。設計書と施工について学び在庫管理、協力会社への発注、ISOチェックリストに基づいた確認活動、報告書の作成などを担当します。 -
3
単独での現場監理を開始します。
施工計画に基づき技能スタッフや協力会社さんへ具体的な指示をします。また施工管理技士資格に挑戦します。 -
5
これまでの経験と資格をもとに工事を監理します。
職長・技能スタッフ、各協力会社さんと協力して橋、トンネルや公共施設を補修したり、新しいものを造り出すやりがいのある仕事です。
シューカツ生へのMESSAGE
みんなでインフラ再生を学ぶ 3daysインターンシップ
クローズアップ現代でも放送された、当社の補修工事を3日間で体験してみませんか?
近年既存のインフラをいかに長く使い続けるかが社会の命題となりつつあります。
そんな中で15年以上も前から構造物・建築物の長寿命化に取り組んでおり、他社では真似のできない技術・ノウハウを蓄積してきた当社。
インターンシップでは需要が拡大する橋梁やトンネルの補修工事について、当社総合職の立場で皆さんに考え、体験していただきます。
開催日程:2021年7月1日~9月30日の間で3日間
内容
長寿命化の施工管理業務を現場で体験していただきます。
【1日目】 15:00集合(予定)
◆オリエンテーション
・スケジュールについて
・会社説明 (事業内容や仕事内容・業界での立ち位置について)
【2日目】 9:00~17:00(予定)
◆現場見学
◆施工現場での作業体験
・UAV(無人航空機)写真測量、自動追尾TS測量。
(雨天時は施工VRコンテンツ作成、Webでの施工情報周知関係)
◆調査試験体験
・老朽化したインフラの調査試験を体験します。(現場の状況、天候によりますが、弊社試験センター内にモックアップも用意しているので幾つかは雨天時でも可能です)
塩分量測定試験/コンクリートに含まれる塩分量を測定し、鉄筋腐食の危険性を把握します。
中性化試験/二酸化炭素などコンクリートの中性化深さを測定します。
付着力試験/サーモグラフィでコンクリート表面などの浮き部を確認します。
鉄筋探査/コンクリート内の鉄筋の配置、かぶり厚を非破壊で探査します。
アンカー引抜試験/設計用引張強度に等しい荷重まで引張加力を行い変形を確認します。
18:00
◆参加者懇談
【3日目】 9:00~12:00(予定)
◆ディスカッション
・2日目の体験を振り返って、木下建工の今後の戦略についてディスカッションします。
身に付くスキル
日本の大きな課題である「インフラの老朽化」について考える力
募集要項
開催日程 | 2021年7月1日~9月30日の間で3日間 |
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開催場所 | 長野県佐久市 |
募集人数 | 若干名 |
応募資格、条件 | 将来東信地域で就職を希望し、機密保持誓約書に同意していただける方を前提とし、 下記に一つでも当てはまる方、熱意のある方でしたら、学部、学科、学年は問いません。 ※応募多数の場合受け入れ人数の関係からアンケートにより選考させていただく場合がございます。 ・建設工事の施工管理業務に興味がある ・使い捨てより、いいものを長く使いたい ・スクラップ&ビルドの社会を変えたい ・趣味は登山、スキー、スノーボード、キャンプなど自然の近くにいたい ・仕事を通じ、社会を良くしたいと考えている ・裁量権のある仕事がしたい ・何かをするときは、自分なりの工夫をしたい ・こだわりのある人や、凄腕の職人さんの話は面白い ・ハッカー精神のある会社で働きたい |
応募期間 | 随時 |
応募の流れ |
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報酬、交通費、宿泊補助の有無 | 報酬無し 交通費実費支給(最大3万円) 宿泊は佐久市内のビジネスホテルを用意(費用当社負担) |
注意事項 | ※スケジュールや人数・天候によって内容を変更する場合がございます。 その際は事前にご連絡させていただきます。 ※開始時間・終了時間は、都合に合わせて調整致します。お気軽にご相談下さい。 ※作業服・PC等インターンに必要な物品は貸与しますが、運動靴をお持ち下さい。 |
インターンシップ申込先 |
総務部インターン担当チーム TEL 0267-82-2213 recruit@k-kenkou.co.jp インターンシップの様子(その1) |
「作りっぱなし」の社会を変えよう。長寿命化施工を体験する1日
当社は地域に先駆けてコンクリート構造物の【保全事業】を手掛けてきました。
近年既存のインフラをいかに長く使い続けるかが社会の命題となりつつあります。
そんな中で橋梁の耐震補強や落橋防止、トンネルの天井補修工事等、コンクリート構造物の長寿命化を図る需要は格段に拡大し成長しています。
インターンシップでは当社への理解を深めるとともに、現場見学により施工管理の実際を体験していただきます。
開催日程:2021年7月1日~2022年2月28日の間で1日間
内容
専門工事が多い施工会社の仕事を体験していただきます。
【AM】 10:00~(予定)
◆オリエンテーション
・スケジュールについて
・会社説明 (事業内容や仕事内容・業界での立ち位置について)
・先輩社員との座談会
~お昼休憩 せっかくなので佐久地方の美味しいものを食べます。
【PM】 12:00~17:00(予定)
◆長寿命化施工現場でのUAV(無人航空機)写真測量、自動追尾TS測量体験
◆老朽化したインフラの調査試験体験
募集要項
開催日程 | 2021年7月1日~2022年2月28日の間で1日間 |
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開催場所 | 長野県佐久市 |
募集人数 | 若干名 |
応募資格、条件 | 将来東信地域で就職を希望し、機密保持誓約書に同意していただける方を前提とし、 下記に一つでも当てはまる方、熱意のある方でしたら、学部、学科、学年は問いません。 ・建設工事の施工管理業務に興味がある ・使い捨てより、いいものを長く使いたい ・仕事を通じ、社会を良くしたいと考えている ・スクラップ&ビルドの社会を変えたい ・趣味は登山、スキー、スノーボード、キャンプなど自然の近くにいたい ・裁量権のある仕事がしたい ・何かをするときは、自分なりの工夫をしたい ・こだわりのある人や、凄腕の職人さんの話は面白い ・ハッカー精神のある会社で働きたい |
応募期間 | 随時 |
応募の流れ |
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報酬、交通費、宿泊補助の有無 | 1日コースですが遠隔地などで宿泊が必要な方はご相談ください。 交通費と合わせ実費支給します。(最大15,000円) |
注意事項 | ※スケジュールや人数・天候によって内容を変更する場合がございます。 ※開始時間・終了時間は、都合に合わせて調整致します。お気軽にご相談下さい。 |
インターンシップ申込先 |
総務部インターン担当チーム TEL 0267-82-2213 recruit@k-kenkou.co.jp インターンシップの様子 |