川中島建設株式会社
- 建設・不動産
- 長野市篠ノ井岡田200番地1
「たゆまぬ変革で信頼と未来を築く」
明治40年加藤木材店からスタートし、激動の明治、大正の時代、長野市において着実に成長を続けました。昭和19年川中島土木建築株式会社を設立した後は、この地篠ノ井で、技術の川中島建設として更なる飛躍を遂げ、河川、上下水道、ダム、トンネル、道路、橋梁などの土木工事を長い歴史の中で取り組み、この地から無くせない会社として順調な成長を続けてきました。平成26年にはコムシスホールディングスの株式会社TOSYSと経営統合し、更なる事業拡大と競争激化に備え、事業構造の変革を実行しております。
事業内容 | 土木・建築業を主体として創業100年余りの歴史をもち、近年は岩盤接着により崩落を防止するDKボンド工法、コンクリート剥落防止に高い耐久性を持つポリウレア樹脂吹付工法、のり面等に植生基盤により緑化するバイオ・オーガニック工法等、災害防止・環境保護・景観向上に貢献する分野への進出を果たしています。 また、「ISO14001」「COHSMS」「BCP」等の公的な認証・認定を取得し、「品質」「環境」「安全衛生」に配慮した事業を推進しています |
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設立 | 1944年 |
代表者名 | 代表取締役社長 笠井 澄人 |
従業員数 | 80名(男:69名、女:11名) |
平均年齢 | 46歳(男:47歳、女:42歳) |
所在地 | 長野市篠ノ井岡田200番地1 |
資本金 | 4000万円 |
売上高 | 30億円 |
国・県認定制度 |
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企業公式サイト | 川中島建設株式会社 |
問い合わせ先 | 総務経理部 026-292-1341 sato@kawanakajima.co.jp |
キラリと光るアピールポイント
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地域に貢献
創業以来長野市を中心として、土木・建築の公共工事を主として営業している会社です。公共工事が主な仕事内容のため、一般的な知名度は低いかもしれませんが、普段皆様が使用する道路の舗装工事、洪水による復旧、あるいは洪水を抑止する河川工事、地震等で発生する可能性がある落石、土砂崩れを防止するのり面工事等を日々行っております。創業から100年以上の歴史を持っており、信頼と実績がある会社です。
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若手・女性活躍中
建設業は他業種に比べて女性社員が少ない業界です。しかし、弊社では現在様々な部署で女性社員が活躍しており、内勤職、現場職共に女性職員が働いております。また、業界的にも近年は女性職員の活躍が目覚ましく、弊社も管理職を増やしており今後も発展が期待されています。先輩社員がいることの安心感もあり、若い女性も増加中です。同時に若手社員についても、毎年コンスタントに入社をしてもらっており、今後の会社を担う人材が多くいます。
こんな仕事をします!
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土木施工管理職
土木現場の現場代理人となります。現場代理人とは公共工事を行う上で工事現場に必ず必要な職種となります。主に工事の管理全般を行います。管理とは品質管理(工事の出来栄え)、安全管理(工事内で事故等起こさず)、原価管理(お金の管理)となります。現場代理人は工事現場における総指揮官となり、工事を依頼する会社との打合せ、お客様(官公庁)の担当者の方との打合せ等が主な仕事となります。
〇年後にはこうなっている?!
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先輩社員と一緒に現場に従事します。そこで現場代理人とは何をするのかを学んでいただきます。先輩社員に聞きながら仕事を行います。規模の小さい現場の現場代理人として仕事を行います。また、土木施工管理技士の資格を受験し、資格取得に励んでいただきます。資格取得については会社も受験費用、受験地までの交通費、テキストの費用などを補助いたします。
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仕事にも慣れ、一人で現場を行うことも多くなる時期です。しかし、まだ先輩社員と一緒に仕事にも従事します。後輩も増えてくるころで社会人生活にも慣れてくるころです。1級土木施工管理技士の受験も始まります。弊社の業種は1級土木施工管理技士を取得してからが本番となります。
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1級土木施工管理技士を取得し、公共工事に関しては現場の規模に関わらず仕事ができます。施工管理技士以外の資格取得も終わっている頃です。土木工事については中堅の域に入り、先輩からも後輩からも頼られる存在になっています。